えっ! 俺のビラーゴもレギュレーターパンクすんのっ!?

表題の件について、まずは一言

マジか・・・。

orz

いや、なんか薄々勘づいてはいたんだけど、そのトラブルがない後期型のマシンを購入したつもりだったというか、“俺のは大丈夫だ!”と嫌なことから目を背けていたというか・・・。

“ん? なんの話だ?” と思われる方も多いと思うが、この話はビラーゴ乗り、というか古いヤマハ乗りなら一度は聞いたことがある、若しくは経験したことがあるであろう、電装系のトラブルの話である。

内容を簡単に説明すると、ビラーゴ250初期で使われているレギュレーター(電気の整流及び電圧制御装置 でいいのかな?)は“自爆しやすい特性を持っており壊れる可能性が非常に高い!”訳なんですよ・・・。

レギュレータについて簡単に説明すると、車やバイクはエンジンを回転させることで電気を作りバッテリーを充電させているわけだけど、その電気(電圧)がバッテリーより過度に高すぎるとバッテリーが壊れちゃうので、電圧が高い場合に電気を熱に変えて放熱し電圧を制御する(下げる)装置、かな。あと、整流の役目もあるのか。
こちら のサイトで詳しく載っているようで(バッテリー屋さんのページかな?非常にわかりやすく載っています)、気になる方は参考にしていただければ、と。

で、ビラーゴ250初期のレギュレーターは過電圧になった際の放熱の仕方がよろしくないのかそもそもの設計ミスなのか、その熱に耐えきれず故障してしまう、という、どう考えても“リコール物”の仕様になっているわけで・・・。
“消耗品だから”といえばそれまでなんだけど、それでも耐久性や故障頻度を考えるとちょっとお粗末なのでは?と思えてしまうわけで・・・。

ちなみに、レギュレーターが故障してしまうと、各電装系に過電圧が送られるわけだから当然そこが壊れる。
症状は、まずバッテリー液が蒸発し異臭がする(硫黄の独特な臭い。これに気付ければ被害は最小限にとどめられるかも)。
次にヘッドライトからテールランプ、ウインカー等の電球が切れる。
そして酷いときはレギュレーターのカプラーが溶けてしまい、あわせて、配線が熱で固くなりダメになってしまう、という流れになる。

話を戻して、俺のビラーゴはその故障しやすい初期型の物ではなく、対策が取れている後期型の物のつもりで乗っていたのだが(ビラーゴ250の“S”というヤツ)、実は若干壊れやすい“中期型”というものもあり、どうやら俺のはその中期型にあたるようで見事に壊れてしまった・・・。
多分に漏れずバッテリー液全蒸発、メーター内を除く電球系の全破損・・・。

ちなみにこれが初期型のレギュレーター。

これが中期型。

でこれが(おそらく)後期型。

いや、中期型があるなんて知らなかったよ・・・。

なにしろ壊れてしまったものは仕方ないので、とりあえずバッテリー及びレギュレーターの交換と、電圧監視のために電圧計を装着することにした。

実は電圧計についてはビラーゴ購入当時より念のため付けようと構想していたんだけど、上記の通り“俺のは後期だ大丈夫!”という勘違いと面倒くさいからまぁいいやの精神で放置しておりました。

事あるごとに思うが、こんなことならちゃんとやっておけば良かった・・・。

まぁいいや、とにかく、まずレギュレーターをどうするか、から考えた。

と、言うのも、中期型の新品を買って付けてももしかしたらすぐ壊れてしまうかもしれない、という恐れがあり、そして何しろ高い。
新品で20,000円弱する。
外観で故障してるかわからないから中古も怖い。

じゃあ後期型ものは合わないのかと調べてみると、付きそうなんだけど配線がちょっと違う(カプラーは一緒っぽいんだけど配線本数が違う)。

詳しく書くと、中期はカプラーが6極6ピン(赤、黒、茶、白、白、白)に対し、後期は中期はカプラーが6極5ピン(赤、黒、白、白、白)になっており、“茶”が入っていない。

う~む、さてどうしたものか。
後期のは安定してそうだけど線が違う。ちなみに値段は中期よりは安いものの15,000円くらいする。

勝負をかけて買うにはちょっと高すぎる・・・。

そこで、そもそのこの“茶”の配線は何か?を調べてみる。
それが無くても問題ないなら後期のやつでもいいじゃん!と。
で、調べた結果、それが電圧センサーであることが分かった。

・・・。

ん?

電圧センサー?

なにそれ美味いの?  と。

正直全くわからん。
もう少し詳しく調べようと色々検索するもそれが必要な物なのかいまいちわからない。

わからないけど電圧を制御する装置なんだから名前的にはとても大事なものな気がする、

だけども後期型にはついてない不思議。

・ ・ ・ 。

この状態での勝負は危険すぎる!(マシンにもお財布にも)

これでは勝負に出られない。

でも付けなければ当然マシンは復活しない。

うぅ~ん、困った・・・。
非常に困った・・・。
そこで困った俺はいつものアレに頼ることにした。

製品の信頼度はさておき 良い製品を安価で入手することが出来る魔法のサイト、

そう、困ったときのAmazonさま を。

で、まず中期のレギュレーターを検索・・・、
うん、出てこない・・・。
マジか、Amazonさまを以てしても見つからないものがあるのか!と。

致し方なく後期のものを探すと・・・、
おぉ~! 出てくる出てくる。値段は色々あるものの結構出てくるわ。
そこで俺は疑問に思った。

なぜ後期はここまで出てくるのに中期のものは出てこないのか、と。
そして考えた。

ひょっとしたら後期のものが使えるから中期のものは売られていないのでは?と。

そこで後期の物をもう少しリサーチ。

するとこの商品(というかレビュー)を発見!!

このレビューを見ると、“中期型に付けた”とは書いていないものの、なんかつきそうな雰囲気あり。

それでいて値段もリーズナブル!!

よし!!

とりあえずこの商品を試しに付け、大丈夫そうなら後期の純正を購入する(お金を貯めて ← orz)。
そして購入した商品は緊急用のスペアとして保管する。

あわせて、これを機に上記の通り電圧計も装着をする。

電圧計については、こだわったところは二つ。
一つ目は見た目、二つ目はUSB付きのもの。

と、言うのも、普段は車で活動している俺にとって、スマホの充電切れは無縁のもので、予備バッテリーなど持つ必要がなかった。車にUSBが付いているから。

しかし、バイクでの移動となると当然それがなく、旅先でスマホが落ちてしまう、というトラブルに見舞われたのだ。

上記商品は俺のこだわり二点を見事にクリアしている、現段階では。

なにしろここはAmazon。

物を手にするまでは何が起こるかわからない秘境の地。
しかし、この価格なら勝負する価値あり!!
と、俺は購入に踏み切った!

で、結論から言う(前置き超長いのに今更結論から、とも言いづらいのだけど)。

良かった!!

まず電圧計のレビューをしてみる。

なぜ電圧計からかと言うと、レギュレーターを付ける前に電圧計を付けて、本当にレギュレーターが故障しているのか確かめたかったからだ。

で、装着。

付けた場所はハンドル廻り。

配線について、この商品には、これ自体のオンオフスイッチが付いているためバッテリーからの直取りでも問題ないんだけど、俺の場合“スイッチを切り忘れて1か月間電圧計を付けっぱなし!”なんてことがありそうなので、どこかイグニッション系で電気を取れるところを探した。テスターでね。
一番近くて簡単そうだったのがライトだったんだけど、何故かテスターが光らない。理由は不明。
なにしろ光らなければ電気は取れない。
次に見つけたのがバッテリーから出ているタンク下、右側のメーターにつながっているところの配線。
ここで通電検査をしてみる。
結果、プラスは赤白(赤黄だったか?)、マイナスは黒から取れそうだ、ということが判明した。
しかも電圧計の配線の長さもギリギリ届く範囲!

で、配線を組む、と言ってもカシメるだけなんだけど。

何しろ配線完了。

で、早速スイッチオン!

おぉ~! ちゃんと付くじゃん!!

※ちなみに写真はレギュレーター交換後なので電圧は12V強(アイドリング時)を示しています。

これは見た目もいいしUSBも充電できるし(まだ試してないけど)満足いくわ!

ただ、欠点として、おそらく防水加工が全くされていないと思われ、降雨時にはビニールを被せるなどの対策が必要になると思われる。

また、ステーの中に巻いてあるシリコンのスペーサー(?まぁ単なるゴムバンドだよね)が付けづらい。
ビラーゴ250だと全部使うと多すぎるので少しカットして使った
その面倒くささを除けば満点だな。

あ、あと、今回液晶青を購入したけど、付けた場所がメーターに近かったためか“ハイビームが付いてる!”と錯覚して焦ることがった。
まぁその理屈で言うと緑時は“ニュートラ?”と思うだろうし、赤なら“なんかトラブルか!!”となるんだろうけど・・・。

あわせて、付けたばかりなので耐久性はまだ分からない。
けど、とりあえず電圧チェックだけで考えればお得だと思う。

なにしろ、個人的には非常に良い買い物をしたな、と。

次にレギュレーターのレビュー。

Amazonレビューにもあるように、これをそのまま中期型の位置に付けようとすると配線が届かない。

よって、カプラーないし配線を加工する必要がある。

それについて、俺は配線加工は結構好きだから加工すること自体はイヤじゃないんだけど、レギュレーターついては加工することにより抵抗が生まれ、結果配線に熱がたまってしまうのでは?と不安になり、何とかそのままつかないか模索する。

で、レビュー内の位置(想像だけどこれが後期の位置なんだろうね)に取り付けられないか、と試しにやってみると・・・、

ポンでイケるじゃない!

と、言うことで取付位置はここに決定。

で、先に付けた電圧計で交換前のレギュレーターの電圧チェックしてみる。
すると、アイドリング時18Vまで上がっている!!

あぁ、やはりか、と思いつつ今回購入した物を装着、そして電圧チェックしたところ・・・、

おぉ~!! 多少フカしても電圧が14V前半にとどまっている!
これはイケる!! と、確信。

勿論、例の茶色の線の電圧センサーについて“付けなくてもよい”と結論付けたわけではないのだけれど、一旦は問題なさそうなので良しとする。

ちなみに、このマシンはアースの線が細すぎるとの噂があるので、これを機にバッテリーからアースを1本引いておいた。

一点、この位置だとレギュレーターがサイドカバーの中に入ってしまいちゃんと放熱が出来るのか不安(サイドカバーの空気の要領では熱を逃がしきれない恐れあり?)があり、
機会を見てアルミの放熱板を付けるなり別の取り付け位置を探すなりをしようかな?と。

なにしろ、こちらも現段階では大満足の一品。
上記の同様あとは耐久性がいかがなものか?と。

念のため、レビューについては全て個人的な感想なので、あくまで参考までにとご理解下さい。

次は割れてきているインシュレーターの交換とチェーンの交換をしたいなぁ!

今から楽しみ!!

かず

電圧計

レギュレーター

投稿者: kazu

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